
株式会社ダンシンダイナー
400人分書いてもらっていた書類オンラインで一括処理
労務管理システム「HybRid」の導入事例について、今回は、「牛しゃぶ牛すき食べ放題 但馬屋」などを運営している株式会社ダンシンダイナーのHybRidご担当者である新田さんにお話を伺いました。
導入前の課題
まず、これまでの書類の管理方法について教えていただけますか?
「これまでの運用は、主に紙ベースの管理が中心でした。入社時に必要な書類はすべて紙に記入し、事務所で保管していました。たとえば、アルバイトが新しく入社する際には、契約書や税務関連の書類、給与振込に関する情報を紙で提出してもらい、その後、本部にFAXで送信するという流れでした。現場の店長は書類の回収作業に多くの時間を費やし、本部でも送られてくる書類のチェックに手間がかかっていました。」

紙ベース管理の課題と負担
紙ベースでの運用では、確認作業に多くの手間がかかりそうですね。毎月どれくらいの入社がありましたか?
「月によって変動はありますが、特に3月~4月の繁忙期には書類の量が大幅に増えていました。通常時でも毎月10件から15件の入社関連の書類を処理していました。書類1件あたり、契約書や税関連の書類、給与振込に関する書類が2〜3枚あり、それらを逐一確認しながら手続きを進める必要がありました。
特に銀行口座の情報や住所変更の対応が発生した場合、再度書類のやり取りが必要となり、さらに手間がかかることもありました。そのため、現場・本部ともに書類の処理に追われる状況が続いていました。」

システム導入の決め手
紙管理の非効率性が大きな課題になっていたのですね。では、現在のシステムを導入するに至った背景やその理由について教えてください。
「一番大きな理由は、業務効率化と人的ミスの削減です。紙での管理は、弊社のような多店舗展開を行う企業にとって非常に非効率でした。入社手続きや契約の確認が遅れたり、提出された書類が紛失するリスクもありました。
そこで、ペーパーレス化を進め、労務管理システムを導入することで、書類のやり取りをデジタル化し、リアルタイムで従業員の情報を確認できるようにしたかったのです。HybRidは、データを一元管理できるため、各店舗の店長も書類作業から解放され、より重要な業務に集中できるようになりました。」
HybRid導入後の効果
システム導入によって、業務効率やミスの削減が大幅に改善されたのですね。具体的にどのような効果が出ましたか?
「まず、導入してすぐに感じたのは、情報の透明性が飛躍的に向上したことです。以前は、アルバイトの給与や契約情報の更新が遅れることがあり、場合によってはミスでデータが漏れてしまうこともありました。しかし、今ではすべてがリアルタイムでシステム上に反映されるため、そういったミスがほぼなくなりました。
また、外国籍の従業員に関しては、在留カードの管理が煩雑だったのですが、HybRidの導入によって提出漏れや更新忘れが大幅に減りました。さらに、書類の保管場所にも困ることがなくなり、ペーパーレス化によってオフィスのスペースを有効活用できるようになりました。」

店舗運営の効率化と便利な機能
他に便利だと感じた機能や、現場で役立っている部分があれば教えてください。
「年末調整の手続きが大きく改善されたのも非常に助かっています。以前は、従業員一人ひとりに紙の書類を配布し、回収するのに手間がかかっていました。しかし、HybRid導入後はすべてオンラインで完結するため、確認や提出漏れもなく、スムーズに進んでいます。」
「また、給与明細もオンラインで閲覧できるようになったことで、従業員からの問い合わせが大幅に減りました。これまで『給与明細を再発行してほしい』という依頼が頻繁にありましたが、今ではシステム上で各自が確認できるため、店長の負担も軽減されました。」
今後の課題とさらなる改善点
本部だけでなく、現場の負担も軽減されているのですね。今後さらに改善したい点や追加してほしい機能があれば教えていただけますか?
「やはり多言語対応ですね。現在、外国籍の従業員が増えているため、特にベトナム語、ミャンマー語、中国語などに対応した機能があると助かります。」
「現場では、店長が従業員に書類の内容を説明していますが、言語の壁があるため、どうしても時間がかかってしまいます。システム上で自動翻訳機能があれば、外国籍の従業員も自分の言語で内容を理解できるようになり、手続きがスムーズになるでしょう。」
HybRid導入の総括
HybRid導入により、労務管理の効率化、ペーパーレス化、業務負担の軽減が実現しました。特に、入社手続きのスムーズ化や、情報のリアルタイム反映が大きなメリットとなっています。
HybRid導入の主なメリット
入社手続きのデジタル化:書類の提出・確認がリアルタイムで可能
情報の一元管理:契約書、給与情報、在留カードなどを統合管理
年末調整のオンライン化:配布・回収の手間を削減し、提出漏れを防止
ペーパーレス化の推進:書類管理の負担軽減、オフィススペースの有効活用
給与明細のオンライン化:従業員の利便性向上&問い合わせ削減
HybRidの導入を検討中の方へ
「HybRid」は、多店舗展開を行う企業にとって、労務管理の最適解となるシステムです。
業務効率化やペーパーレス化、ミス削減を実現したい企業の方は、ぜひ導入をご検討ください。
株式会社ダンシンダイナー様について
1998年の設立以来、独自の仕入れネットワークを活かし、神戸牛や松坂牛などの上質な和牛から安定した品質のブラックアンガスビーフまで、幅広い高品質な食材を提供。焼肉、ステーキ、しゃぶしゃぶなど多様な業態を展開し、高級店からリーズナブルな食べ放題まで、顧客ニーズに応じた価格帯と満足度の高いサービスを実現しています。「個人店の集合体のような会社」を目指し、現場スタッフの自主性を重視。大阪・梅田の『LINKS UMEDA』では11ブランドを展開するなど、業態開発のプロフェッショナルとして、お客様、スタッフ、社会全体とDance(ダンス)を踊るような息の合った関係を築きながら、唯一無二の価値を持つ強い会社作りに挑戦し続けています。
社名:株式会社ダンシンダイナー
代表者:代表取締役 田華久登
所在地:大阪府大阪市
事業内容: 飲食店の経営(焼肉の牛太 本陣、牛しゃぶ牛すき食べ放題 但馬屋、焼肉ジャパン、GO・HO・U・BI PARLOR、但馬屋 蔓萬、すきやきしゃぶしゃぶ 神戸牛 石田、BLT STEAK OSAKA、鉄板焼 博多天神ホルモンなど)

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