2025.01.07

アップデート

新機能「年次有給休暇付与管理機能 」をリリース

このたび、労務管理SaaS「HybRid」において新たに有給管理機能を2025年1月16日(木)にリリースいたしました。

飲食業界や小売業界をはじめとしたアルバイト従業員が多い企業において、煩雑になりがちな年次有給休暇の付与や消化管理をスムーズに行える機能を搭載しています。

以下では、本機能のリリース背景、詳細・特徴、そして主な対象ユーザーとメリットをご紹介いたします。


機能リリースの背景

近年、アルバイトスタッフを含むすべての従業員に対して年次有給休暇を適切に付与し、管理することが強く求められるようになりました。

2019年の「働き方改革」が始まった頃からアルバイトの有給取得に対する意識が高まり、飲食業界など週3日未満の勤務や不規則シフトが多い職場では「どのタイミングで、何日付与すればいいのか」「週の所定労働日数が一定しない場合の扱いはどうするのか」といった課題が顕在化しています。

従来の勤怠システムでは、正社員のように週5日勤務を前提とした年次有給休暇の日数計算が一般的でしたが、アルバイトやパートタイマーなど多様な働き方には対応しきれず、企業側も付与日数の算定に多大な時間と手間をかけるケースが多く見受けられました。

そこで「HybRid」では、お客様からの「不定期シフトや週3日未満勤務でも柔軟に有給を付与管理したい」という声をもとに、過去の勤怠実績を基にした自動付与計算機能と、給与明細などのデータ取り込みによる効率的な消化管理が可能な機能を開発。アルバイトを含むすべての従業員に対して、より正確かつスムーズな年次有給休暇管理を実現する運びとなりました。


機能の詳細と特徴

  • 過去勤怠実績を用いた年次有給休暇の自動付与計算

    過去の勤怠データをもとに平均的な勤務日数を算出し、それに応じた年次有給休暇の日数を自動提案。管理者はシステムが提案する日数を確認・修正のうえ確定するため、各従業員ごとに柔軟な付与日数の設定が可能。従来のように「週3日と決まっていないから、どの付与日数が正しいか分からない」というケースにも対応し、計算ミスのリスクや手計算の工数を大幅に削減。

  • データ取り込みによる消化管理機能

    「HybRid」上で取り込んだ給与・勤怠データなどを活用し、誰が何日有給を取得したかを簡単に反映・管理。現時点ではCSVなどの手動インポートに対応。将来的には「HybRid」Web明細機能との自動連携も視野に開発を進行中。有給の消化状況をリアルタイムに把握しやすく、残日数の確認漏れや付与のタイミング管理を一元化できる。

  • 一斉付与やグループ分けなど、多様な付与パターンに対応

    法定どおりの半年経過後付与はもちろん、入社初日からの付与や、すべての従業員を対象に年度の初めに一斉付与するなど、企業独自の運用ルールに柔軟に対応。グループ分けによる年2回付与など、実際の運用でよくあるパターンもカバー。システム上での設定が簡単なため、複数拠点や多数のアルバイト従業員を抱える企業でもスムーズに導入可能。


対象となるユーザーとユーザーメリット

対象となるユーザー

  • アルバイトやパートタイマーなど、非正規従業員が多い企業
    飲食・小売・サービス業など、シフトや勤務形態が一定でない現場で有給管理にお困りの企業様。

  • 既存の勤怠システムで十分な有給管理機能が備わっていない企業
    自社システムや他社勤怠サービスを利用しているが、年次有給休暇の付与計算が複雑で対応しきれていない場合。

ユーザーメリット

  • 計算・管理工数の削減

    過去の実績を用いた自動付与や、CSV取り込みによる消化管理機能により、手動計算やExcel管理が不要になり大幅な時間短縮につながります。

  • 法令遵守の強化

    法定どおりの付与だけでなく、アルバイトやパートタイマーの複雑な勤務形態に合わせた柔軟な対応が可能。法的に不備のない運用を実現します。

  • 従業員満足度の向上

    年次有給休暇の残日数が常に可視化され、有給取得への意識が高まることで、従業員のモチベーション向上や離職率の低減が期待できます。

  • 企業イメージの向上

    適切な労務管理を行っているという対外的アピールにもつながり、採用活動やブランド向上に寄与します。


リリース日

2025年1月16日(木)にリリースいたします。


今後も「HybRid」は、企業の労務管理業務を軽減し、従業員が働きやすい環境づくりをサポートするために機能拡充を進めてまいります。ぜひ新たにリリースされた年次有給休暇管理機能をご活用いただき、よりスムーズかつ正確な年次有給休暇管理をご実感ください。

HybRidについて

「HybRid」は、入社手続きから年末調整まで、労務管理の全プロセスをサポートするシステムです。QRコードでの入社申請、身上変更、マイナンバー管理など、効率的な人事労務管理を実現します。また、労働条件通知機能では、厚生労働省のモデル様式に対応し、更新漏れ防止アラートにより労使トラブルを未然に防ぎます。
HybRid公式サイト:https://www.hybrid.cool/

株式会社CSS-consultingについて

2016年に設立され、代表取締役社長滝澤俊英氏、代表取締役CDO内藤秀和氏のもと、人事労務分野のコンサルティングサービスを提供しています。特にサービス業の経営改善と現場に根付いたコンサルティングを行い、労務環境の改善や労使間トラブル解決に注力しています。

設立:2016年10月21日
代表者:代表取締役社長 滝澤 俊英 / 代表取締役CDO 内藤 秀和
所在地:大阪市淀川区西中島5丁目12番8号 エス・ティ・エスビル7階

執筆者

石塚智菜実

株式会社CSS-consulting

カスタマーサクセス

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